屋代線紀行(29) 乗り納め編

蕎麦屋のお茶で一服し、おもむろに旅程表を眺める。時刻は14時を過ぎた所である。まだ日没までの時間があり、最後に純粋な乗り鉄で屋代線を数往復し、この旅の締めにしたい。会計を済ませ、再び、松代駅西側の市営駐車場に駐車し、駅に...